【父親に無罪なぜ?/鵜飼祐充裁判長】名古屋地裁の判決理由に疑問の声!

娘,父親

 

名古屋地裁岡崎支部で行われた裁判について、物議を醸しています。

その内容とは、「父親が実の娘に対して、性交をした」というもの・・・。
この時点で、普通なら道徳的におかしいと感じてしまうため、裁判どうこうではないような気もしてしまいますが、今回の判決では”父親は準強制性交の罪”で、有罪であれば懲役10年を求刑されるはずだったのですが。。

今回の無罪判決をくだした鵜飼祐充(うかい ひろみつ)裁判長の判決理由とは、どのような内容だったのでしょうか?

改めて考えてみたいと思います。

 

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【父親に無罪/鵜飼祐充裁判長】名古屋地裁が下した判決とは?

名古屋地裁岡崎支部,鵜飼祐充裁判長

名古屋地裁岡崎支部/鵜飼祐充裁判長

それでは、この名古屋地裁岡崎支部の鵜飼祐充裁判長が「父親を無罪」に決定した理由とは、一体どのようなものだったのかについて改めて整理したいと思います。

その理由は大きく分けて2つあります。

  1. 以前受けたことのある暴力について、恐怖心を抱くようなものではなかったため
  2. 性交を拒んだことで暴力を受けるという認識はないため、強い支配→従属関係にあったわけではない

名古屋地裁の鵜飼裁判長が言い渡した判決の理由とは、このような内容だったということです。

そのような理由から、実の娘(被害者)は父親に対して必ずしも抵抗できない状態ではなかったと考えられると主張しています。

【父親に無罪/鵜飼祐充裁判長】19歳だったコトが理由?

そして、今回の判決理由として1つのポイントとして考えられるのは、当時の娘の年齢についてです。

子どもの人権問題に詳しい寺町東子弁護士:「18歳未満の者に対し、監護者の影響力に乗じて、性交等を行った場合、暴行脅迫がなくても罪になる。(今回の事件の被害者は)18歳未満ではないので該当しない」
引用:Yahoo!ニュース

父親が娘に性交をした2017年当時の娘の年齢は19歳だったために、この法律の適応ができないようです。

なんだか、この法律がそもそも矛盾している点があるように感じてしまいますが・・・💦

それでも、法律的に考えると無罪という判決になってしまうということが、今回の鵜飼裁判長がくだした判決だと思われます。

子どもの人権問題に詳しい寺町東子弁護士:「日本の刑法では不同意のセックスが処罰対象ではなく、暴行脅迫を用いて、あるいは抵抗不能の状態に乗じて性交などを行った場合に罪になる。被害者が同意していなかったということだけでは罪にならない。家庭内の虐待ですと、それまでの積み重ねのなかで抵抗しても無駄と刷り込まれてしまっていたり、抵抗することで暴力を振るわれた経験があったり、もっと強く抵抗した場合に何をされるか分からないという恐怖があったり、支配と従属関係というのができてしまっていることが多い。さらに抵抗がしにくい状況というのがある」
引用:Yahoo!ニュース

👆コレが日本の法律で定められた”有罪”になるか”無罪”になるかの基準だということですが、なんだか、そんなあいまいな理由で判決が下されるのは、ちょっとヤバイ感じがします・・・💦

「同意していなかった」っていうことは、つまり嫌がっていたというコトになるんじゃないの?って思っちゃいますが。。

検察側は「中学2年生のころから性的虐待を受け続け、専門学校の学費を負担させていた負い目から心理的に抵抗できない状態にあった」と主張。弁護側は「同意があり、抵抗可能だった」と反論。名古屋地裁岡崎支部は、同意については「性交は意に反するもので、抵抗する意志や意欲を奪われた状態だった」と娘の同意はなかったと認定しました。
引用:Yahoo!ニュース

👆つまり、「娘の同意はなかった」と認定はしているものの、年齢が19歳だということからその理由だけでは罪には問われないというロジックが成立してしまうのですが・・・。

なんだか、モヤモヤするものが残りますね・・・💦

 

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【鵜飼祐充裁判長/名古屋地裁】無罪判決に疑問の声!

鵜飼祐充裁判長,名古屋地裁

鵜飼祐充裁判長/名古屋地裁

裁判って、確かに”被害者”に対しても”加害者”に対しても、しごく公平に見て判断していかなければならないわけで、そういった意味では正しい判決なのかも知れませんが・・・💦

それにしても、「実の娘に性交しちゃう父親」ってやはり道徳的に考えてもおかしいと感じてしまいますし、コレが「100歩譲って法律的にOK!」ってなっちゃう日本ってヤバイ気がしちゃうのですが、ネットなどの反応も見ていきたいと思います。

この裁判官やっぱりおかしい(汗)

“娘と性交”父親が無罪の理由 抵抗可能だった?(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース https://t.co/ViPTgfFTHG @YahooNewsTopics

— 木島伸一 (@sin_dragon1971) 2019年4月8日

同意があったとかなかったとか19歳やらかとか、その次元の事件じゃないと思うけど・・・

娘と性交の父親 無罪判決の訳 | 2019/4/8(月) – Yahoo!ニュース https://t.co/ym9wnHCEyd @YahooNewsTopics

— さんきち (@sun_kichi) 2019年4月8日

これが無罪なら、ほとんどの性犯罪は無罪だ。

娘と性交の父親 無罪判決の訳 2019年4月8日 https://t.co/GrhopdAkJd

— エフ・ツー (@phoenix10year) 2019年4月8日

このような反応が多いようです。

そして、中には「趣味嗜好の問題であり、当人同士が同意しているならいいと思う」という考えもあるようですが、今回のケースでは”娘は同意していなかった”わけですから、これはどう考えてもアウトなんじゃないか?って思っちゃいますね。。

今後さらに控訴請求するなど、展開が気になるところですね・・・。

 

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【父親に無罪なぜ?/鵜飼祐充裁判長】まとめ

娘,父親

「娘に性交」について、無罪の判決がくだされた・・・

今回の名古屋地裁、鵜飼祐充裁判長の判決については、かなりの物議を醸している事案ですし、「無罪判決」のままで終わらせるのは、今後の同様の犯罪についての指針としてもおかしくなってしまいそうな案件です。

なんとか、法律の改正だったりなんらかの改善をしてほしいものですね。

名古屋地裁岡崎支部は無罪としましたが、父親が娘を精神的な支配下に置いていた点は認定しているようなので、控訴して高裁の判断を仰ぐべき事案だと思われます
引用:Yahoo!ニュース:前田恒彦(元特捜部主任検事)より

👆専門家の意見では、このような見方もあります。

被害者にとっても、裁判はツライものだと思いますし、ましてやその相手が実の父親というのは、どのような心情なんでしょう。。

被害者の娘さんは、現在21歳頃だと考えられますが、精神的な苦痛も早く改善されることを願っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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