マクロン大統領のコメント(日本語意訳)大聖堂再建へ寄付を募る真意とは?

ノートルダム大聖堂,フランス・パリ

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大勢のフランス・パリ市民たちに衝撃を与えた「ノートルダム大聖堂」の大火災でしたが、それは多くの日本人にとっても同様に悲しい出来事でした。

建物のほとんどが焼失してしまった「ノートルダム大聖堂」でしたが、マクロン大統領のコメントでは美術品の多くを運び出すことができたということから「最悪の事態は免れた」と発表しました。

そしてすでに再建(修復)のために、寄付金を募るための新たな動きについても言及していましたが、そのマクロン大統領のコメントについて一部ではやや物議を醸している反応もあるようです。

今回は、そんなマクロン大統領の声明に日本語意訳を付けて、より理解を深めたいと思います。

 

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【マクロン大統領のコメント】ノートルダム大聖堂の再建について

Emmanuel Macron,マクロン大統領

「ノートルダム大聖堂」再建について言及するマクロン大統領

フランス時間の2019年4月15日午後7時頃に発生した「ノートルダム大聖堂」の火災について、まだ消火活動中にも関わらずコメントを発表していたマクロン大統領・・・。

完全に鎮火するまでには、なんと火災発生から10時間以上もの時間が費やされていました。

そして、じつに建物全体の3分の2が焼けて無くなってしまいましたが、マクロン大統領のコメントでは「最悪の事態は免れた・・・」という趣旨の内容を発表していました。

やはり失望感を隠せない、多くの地元フランス・パリ市民たちへの希望となるようにと、前向きなコメントを発表したマクロン大統領のコメント全文とはいったいどのような内容だったのでしょうか?

今後の「再建に向けての寄付金」をしたいと考えている人にとっても、非常に気になるところではないかと思いますし、簡単ではありますが翻訳をしています。

日本語訳を読んでみると、「最悪の事態は免れた」と表明したマクロン大統領の伝えたかった意図が、より深く理解できると思います。

【マクロン大統領のコメント】大聖堂再建についての日本語意訳(翻訳)

それでは、マクロン大統領が「ノートルダム大聖堂」再建への意思を表明した、コメントについての日本語意訳(翻訳)です。

(コチラについては、なるべく自然な表現で翻訳していますが、専門家では無いので日本語的に違和感があるかも知れません。あらかじめご了承ください。)

マクロン大統領の声明より

今夜、パリのノートルダム大聖堂で大変な悲劇がありました。まずは、パリの消防士に感謝の意を込めてありがとう。
彼らは、今もまだ現場で一生懸命消火活動を行っています。

パリ市や大聖堂の人びとによる協力、そして消防士たちの勇気により、最悪の事態は免れましたが、明日からもまだまだ現場での作業が続くでしょう

~一部省略~

パリ市民をはじめ、私たちフランス人にとって歴史的に、また文化的にかけがえのないパリの「ノートルダム大聖堂」それは800年以上もの間、さまざまな出来事や伝染病、そして戦争、革命などともに大きな悲しみを乗り越えてきた、私たちの生活の原動力のような場所でもありました。それが燃えています。

私はここに希望の言葉として言います。

皆さん一緒に大聖堂を再建しましょう
フランス人の希望と運命のもとに、再建しましょう。

なぜなら、それは国民の待ち望む事であり、歴史的功績であり、大きな宿命だからです。

ありがとうございました。

 

👆こちらが、「ノートルダム大聖堂」の再建を誓う意思表明や、そのための寄付金の募集についてコメントをしていたマクロン大統領の日本語意訳(翻訳)です。

 

【合わせて読みたい】
【フランス/ノートルダム大聖堂】寄付方法や3つの注意点とは?再建費用はいくら?

石造なのになぜ炎上?ノートルダム大聖堂の火災原因はテロではなく内部の構造にあった!

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マクロン大統領のコメントについて感想・・・

ノートルダム大聖堂,火災

ノートルダム大聖堂の大火災

フランスにとって、非常に大切な歴史ある建物「ノートルダム大聖堂」の重要性についても、改めて触れていました。

そして、かなりの大火災であり損失だと考えられますが、そこにはあまり触れず「最悪の事態は免れた」という趣旨のコメントをしています

確かに、大聖堂の中に保管されていた美術品の多くは、なんとか運び出すことに成功したという意味ではそうかも知れませんが、どう考えてもコレは”最悪の事態”でしょうね・・・💦

それは、もちろんマクロン大統領もわかっていることと思います。

しかし、あえてコレ以上の悲観的な発信はせず、”なんとしても再建しなければならない”という使命感を伝えていたように思います。

心の拠り所でもあった「ノートルダム大聖堂」を失ってしまった市民たちの悲しみを、なんとかポジティブなものへと変換しようとしているのが伝わりました。

 

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【ノートルダム大聖堂/再建】寄付を募る真意とは?

ノートルダム大聖堂,Notre-Dame de Paris

ノートルダム大聖堂(フランス・パリ)

さて、それにしても今回の「ノートルダム大聖堂」の大火災が”テロやデモ”などではなく、改修工事中の人為的なミスによるものだと報道されていましたが、このあたりの原因究明についてはどのような対応をしていくのでしょうか?

今後は、そのあたりについても気になるところです。

そして、そこについてもあまり触れることのなかったマクロン大統領でしたが、「ノートルダム大聖堂」の再建について、早くも寄付を募る真意とはどのようなものがあるのでしょうか?

マクロン大統領がノートルダム大聖堂について「これはフランスの運命の一部です」って言ったの最高にしびれる
めっちゃ応援したい

— はっしー (@H_salternative) 2019年4月16日

ノートルダム大聖堂、マクロン大統領が言ったように最悪は免れたのか・・・よかった。予断は許さない状況だろうけども。一度はこの目で見たいと思ってたから・・・現代の修復技術と名工達に期待

— 尋 (@silbersalz) 2019年4月16日

さまざまな反応があるようですが、もちろんマクロン大統領も”フランス・パリ市民の支持を買いたい”という意向もあるにはあるでしょうが、それだけが真意では決してないと思います。

本当にこの「ノートルダム大聖堂」が、どれだけフランスにとって重要かを知っているからこその、素早い対応だったのではないか?と感じましたが・・・。

政治的な真意があるとすれば、いかなるものでしょうか?

そのあたりについて、今後もさまざまな専門家が分析をしていくのかも知れませんね。
それだけ、歴史的な大きなハプニングだったことは言うまでもありません。。

とにかく、この「ノートルダム大聖堂」の再建については、かなり莫大な費用も時間もかかるでしょうし、今後もさまざまな議論がなされていくのでは無いかと思います。

 

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マクロン大統領のコメントについてまとめ

Cenas tristes do incêndio na catedral de Notre Dame de Paris, um símbolo da França e da Europa, com mais de 850 anos.

(意訳)
850年以上のフランスとヨーロッパのシンボル、ノートルダム・ド・パリの大聖堂で火災の悲しいシーン

今回の「ノートルダム大聖堂」の大きな火災は、フランス人の多くが、深い悲しみを感じていたようです。

そして、その気持を汲むかたちで素早い対応とともに、「再建のコメント」を表明したマクロン大統領でした。

そんなわけで、マクロン大統領のコメントについてより理解を深めたいという趣旨のもと、日本語意訳をしてみました。

そして、これから徐々にスタートしていくとみられる再建についての具体的な構想や、寄付金の送付方法なども含めて今後もひきつづき追っていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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